定期外来「肺機能大幅改善」

公開日: 2015/04/15 退院後の経過

本日定期外来に行きました。肺機能検査の結果、肺活量が正常値に到達しました。


2015年3月4日の結果では、肺活量(%VC)が56.7%でした。私は拘束性の肺障害(GVHD)でした。

拘束性:肺が硬くなってしまって、ふくらもうとしても出来ない状態
閉塞性:肺が柔らかくて、ふくらむけど、伸びきってしまって戻れない状態


2015年4月15日(本日)の結果は%VCが84.9でした。肺活量がようやく正常値になりました。


2014年の移植前検査では%VCが70%程だったのですが、それよりも良くなっていたのが驚きです。先生も驚いてました。
正常値になったとはいえ、油断はできません。
今後も「プレドニン」および「シムビコート」を併用して改善していきます。

今回処方された薬は、前回の検査と変わりありません。
変わったことは、プレドニン20mg/dayになったことと、バリキサ1錠/2dayになりました。
少し減薬です。

血液検査も改善傾向にあります。肝数値が良くなってます。
CRPも上昇していないので、うまくGVHDをコントロールできていると思います。
↓今回の検査結果



最後に。。。
本日のお昼は「スシロー」で14皿程食べてしまいました笑。普通の人より元気です。

にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ 白血病へ