スピリチュアル的な何か

公開日: 2015/02/27 ウェブログ

今、スピリチュアルの本を読んでいます。

神様や守護霊は見たことないけど、必ずそばにいると信じています。

2014年の1月、まだ私が白血病になっていなかったとき、神社に行って「おみくじ」をさせていただきました。毎年おみくじを引いて吉ならラッキー、凶だったら残念という感じで引いていました。2014年は「末吉」で可もなく不可もなくというところでした。

しかし、そのときばかりは病気の欄がなぜか頭の中に残ってしまったのです。
病気:手遅れになる 注意

普通こんなの見ないぞと思い、彼女や家族と何だろうね何だろうねと話していました。
ちょうどその1ヶ月後に、白血病になりました。

私は結構我慢強い性格で、多少の風邪や熱くらいでは仕事も休みませんし、病院も行きません。
でも、その時期はどうしてもおみくじの言葉が気になって、体調が悪いなって思ったらすぐ病院に行きました。入院するまでに3つの病院で検査し、4つめの病院でようやく白血病であるとわかりました。
これは、神様仏様が私に「おみくじ」という形でコンタクトを取ったと思っています。

神社に行ったら自分の願い事だけする方が多いと思います。私もそうでした。
今は違います。必ず「ありがとうございます」とお礼を申し上げてからお願いをするように心がけています。

私が入院中、母はお見舞いの前に必ず神社に行きお願いをしてくれたそうです。彼女も神社でお願いをしてくれたそうです。私の祖父母もまた、お願いを毎日してくれました。

そういった願いが神様仏様に通じ、私は生きているのだと信じています。

ちなみに、今年のおみくじにも興味深いことが書いてありました。
病気:治る 後遺症に注意

前向きな言葉だし、治るならまぁいっか笑

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