定期外来に行きました

公開日: 2015/02/19 退院後の経過

定期外来に行ってきました。特に異常はありません。

前回の外来のときCRP(炎症反応)が“1.61”であったため、フロモックスを処方されました。
抗生剤のフロモックスって?クラビットと何が違う?

今回はさらにCRPが上がってしまったため、新たにオーグメンチン(抗生物質)を処方されました。ペニシリン系抗生物質のようです。前にも飲んでいたことがあり、クラビットと同じくらい粒が大きいです。
CRPが上昇傾向にあるため、次回の外来は1週間後になりました。

話は変わりますが、現在私は、bcr-ablが無くなっています。
bcr-ablとは

骨髄移植後もまだ存在していましたが、2014年12月末の検査でようやく無くなりまして、今回もう一度検査しても見つかりませんでした。スプリセル(内服の抗がん剤)が効いているようです。ちなみに私は20代でありながら、「フル移植」ではなく「ミニ移植」を行いました。そのことについてはまた後日お話したいとおもいます。

やせ型の体系です
身長(cm) 170
体重(kg) 46
体温(℃) 37.4


検体項目名 基準値 結果値 High & Low
血算
白血球(/μl) 4000-8000 7500
赤血球(×104/μl) 410-530 307 L
ヘモグロビン(g/dl) 13.5-17.5 11.2 L
血小板(×104/μl) 14.0-40.0 8.0 L
肝機能
GOT(U/L) 30未満 45 H
GPL(U/L) 35未満 49 H
LDH(U/L) 110-219 186
ALP(U/L) 100-310 797 H
γ-GTP(U/L) 80未満 167 H
それ以外
CRP(mg/dl) 0.30未満 2.15 H

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