就職(転職)活動(完)

公開日： 2016/02/11 就活

就職(転職)活動について

2015年8月（1年半もらっていた傷病手当給付金が終了する）

前職を退職する

転職サイトから1社応募

　書類選考通過　→　1次面接不採用

2015年9月

ハローワークに登録

　ハローワークで面接の練習等を行う

　ハローワークからスカウトが届くようになる

　失業給付金が支給される(90日)

2015年10月

インターンシップに参加

2015年12月（移植後1年半）

資格に合格する

転職エージェントに登録

失業給付金が追加で支給される(60日)

2016年1月

転職エージェントを通して14社応募

　うち3社、書類選考通過。

　他の3社は音信不通で、残りの8社は書類選考不採用

　　1社目は、1次面接通過　→　2次面接不採用

　　2社目は、1次面接通過　→　2次面接辞退

　　3社目は、適性検査で不採用

webページから1社応募

　書類選考不採用

転職フェアに参加、15社程と面談をする

2016年2月

転職フェアで面談した企業4社に応募

　1社目は、1次面接通過　→　2次面接通過（内定）→　内定辞退

　2社目は、1次面接通過（内定）　→　内定承諾

　3社目は、書類選考通過　→　1次面接辞退

　4社目は、1次面接辞退

就職(転職)活動を振り返って

交通費で結構お金(1回の交通費が3000円程)がかかった。

しかし、傷病手当金(2014年2月~2015年8月)や失業給付金(2015年10月~2016年2月)、家族の支えのおかげでお金の心配をすることはなかった。

前職の「システム開発エンジニア」から、「セキュリティエンジニア」又は「インフラエンジニア」といった未経験職種に転職を希望していたため、なかなか書類選考通過には至らなかった。転職活動をしていて、資格よりも職務経験が非常に重要であることを改めて認識した。

ハローワークで行った面接対策（実習や資料）が役に立った。

転職エージェントに登録し、 転職コンサルタントと相談したことで、

転職活動の方法、エントリーシート(履歴書、職務経歴書)の書き方、自己分析、面接で聞かれる内容など多くのことを学べた。エージェントに登録したことがキッカケでまとめて多くの企業に応募することが重要であることがわかった。

後から知ったことで、転職エージェントを通して転職した場合には、転職者の年収の3割程(年収300万円なら90万程)の額を会社側が支払わなければならないということを知った。

それだけ支払っても入って欲しい即戦力の方なら、会社側も投資すると思う。

しかし、未経験(+持病有+ブランク有)の人に教育費ではない多大な費用を投資するのは、リスクがあまりにも大きいと感じる。

転職エージェントに登録することで、コンサルタントの方からいくつか（希望した会社も含めて）紹介してもらえますが、そこで紹介された会社に応募するという受け身の姿勢では難しかったと思う。

転職エージェントでは転職のコツを学び、応募したい企業には積極的に自分からコンタクトを取るのがベストだと感じました。特に転職フェアでは、参加されている企業は積極的に採用を行っているので、内定をもらう確率が高くなると感じました。